ケミカルからオーガニックへ。
ヘアカラーの概念、変わります。
カラーを変える。白髪を染める。しなやかさを加える。
私たちは大切な髪の毛の美しさを、
日々、アップデートさせています。
高発色なヘアカラーだったり、
リッチなトリートメントだったり──
さまざまな選択肢がある中、
今、ここに新たなチョイスが加わりました。
それは、「ヘナ」。ウカが海を越えて出逢った、
“石垣ヘナ”のまったく新しい毛染め体験です。
正真正銘のオーガニックだから、
頭皮や髪のケア効果だって叶う。
今までのヘアカラーや白髪染めのルールを変える、
人・地球・ハートにもやさしいヘアケア習慣。
美しい髪を育てる、新しいライフスタイル──あなたも、
始めてみませんか。
毛髪診断士・ヘアスタイリスト
shucoがヘナを語る
日頃からヘナを愛用しているshucoさんが、その魅力をYouTubeで公開中。
ウカ発、石垣メイド──
「ネオ・ヘナ」3つの特典。
- 1
頭皮ケアとヘアカラーを同時に。
かつ、アレルギーになりにくい。
- 2 地球に優しく、ツヤが増す。
- 3 天然インディゴを混ぜて、ダークヘアに。
頭皮ケアとヘアカラーを同時に。
かつ、アレルギーになりにくい。
根元からしっかりと美しい色に染めたい。それは、誰もが願う白髪染めやカラーリングのポイントです。しかし、頭皮への塗布を最小限にとどめても、ダメージを受けてしまうもの。相性が悪いと赤みが出たりただれてしまったり、アレルギー反応が出やすい成分だと言われています。頭皮に直接塗布できる成分はないか──とウカが着目したのが、100%天然由来の染毛剤となる植物、「ヘナ」。コレを用いた毛染め体験をしたら、心底驚くはず。だって、頭皮にたっぷり塗布しても、1時間放置しても大丈夫だから。むしろ、塗れば塗るほど頭皮環境が整う。ふっくらと潤いが保たれたヘルシーな頭皮へと近づくのです。しかも、しっかり染めながら!
いくら染めても、
あなたに地球に優しい。
しかも、髪のツヤは増していく。
100%、正真正銘の自然派由来。だから、水に流しても環境汚染とは無縁。高発色なケミカルなヘアカラーも楽しみながら、少しずつヘナを取り入れ、無理なく環境保全に取り組むのがウカの新しいヘアカラーライフ。ヘナカラーは、染めるほどにツヤめく。植物の染料「ローソニア」が髪をコーティングし、結果、ハリやコシのあるツヤ髪が手に入るのです。染めたくない人は、色が着かない茎を主成分としたクリアタイプのヘナで頭皮ケア&トリートメントを。サステナブルな生活の先に“ツヤ”があるって、なんだか素敵だと思いませんか?
オレンジになる?
いいえ、インディゴを混ぜれば
ダークヘアにも。
アーユルヴェーダ、オレンジヘアにしか染まらない。やんわりとヘナに対するさまざまな先入観があると思います。そもそも「アーユルヴェーダ」は、インド大陸発祥の伝統医学。ヨガやオイル療法といった美容や食生活など、多角的なライフスタイルを網羅するもの。その中で、5000年以上も前から愛されてきた植物のひとつが、ヘナです。そんなヘナ、オレンジしかできなさそう…と避けてきた人は多いはず。でも、心配は無用。天然の藍色染料植物「インディゴ」をヘナとミックスすることで、ダークなトーンの髪色を作り出すことが可能に。その人の個性に見合った、色味や明るさ、美しさ。“オレンジみ”をほのかに感じるこなれたブラウンだって、楽しめちゃうのです。
※18レベルに染めたイメージ。放置時間、染める前の髪の毛の明るさ、白髪率などで染まり上がりが変化する事があります。
知りたい、触れたい、
飛び込みたい!
教えて、ヘナ子さん。
石垣島出身の宇加島ヘナ子さんと、その友人、鵜飼インディ子さんにインタビュー。ウカの石垣ヘナとインディゴに、その秘密を聞きました。
沖縄県、石垣島のヘナ「ウカヘナ」はどのような土地で栽培されているの?
玉城さんという“ヘナのママ”がいて、私たちはヘナを2018年から育て始めたの。ヘナは900本、インディゴは400本からスタートしたみたい。化学肥料をまったく使用しない推肥ですくすくと育っているよ。
私たちの家(農園)の土は、何億もの微生物が生きているの。だから、私もインディ子も、ものすごくジューシーに育った。オーガニックだから頭皮からの経皮吸収だって安心だよ。
ママがケミカルな栄養剤や農薬を使わないから、僕たちはいつも虫と戦っている。とくに、アブラムシが天敵!
でも、ママたちが木をこまめに揺らして虫が逃げるようにしてくれたよね。収穫後は葉を少しだけ残して、ていねいに小枝を取り除いてくれる。だからたくさん成長して、たくさん仲間が生まれているよ。
そうとも言えるけど、数回やっていて自分の特徴を捉えれば大丈夫。黒い髪に塗れば、ツヤが出るし、光にあたった時だけオレンジっぽくなったりする。そんなニュアンスチェンジを楽しみながら頭皮もしっかりケアできるのがいいところ。
ヘナ子に僕を混ぜると暗くなる。オレンジっぽさとか赤みをおさえたい人におすすめ!
金髪っぽい髪に私を入れると、超オレンジっぽくなる。でもブラウン系に入れると深みが出たり、洒落たオレンジっぽさが加わっていい感じに。人によって染まり方は変わるの。
乾燥されて、最後は粉砕してサラサラのパウダーになる。でもそれは簡単なことじゃなくって、収穫後、細かい小枝などを手作業で丁寧に取り除いているから。葉っぱだけになったらママが温度や湿度を徹底管理してくれるの。その保管期間が大事みたい。
僕なんてちょっと刺激があるじゃん。だから、ママたちはグローブをつけて丁寧に分解してくれてる。僕も最後はパウダー状に。さらさら〜。
水で溶くだけ。頭皮についても安心だしケア効果があるから、頭皮からビャーって塗布していいの。でも、インディ子を混ぜる時は注意して。
そうそう。僕は頭皮を染めちゃうから、少し注意が必要かも。でも少量の配合なら比較的頭皮についても大丈夫だよ。